個展「洞くつの外の風景」

会期:2026年2月21(土)〜23(月) 28(土)3月1(日) 13:00〜18:00

洞くつの外の風景

ひとつの色の経験、形があると認識した瞬間の記憶、それらがしまわれている場所。

それらは絵を描いている間、より確かにあると感じられる。

描くことで外へと溢れ出すもの、なんだかわからないもの、ある流れを通過させること。

ひとつの絵は様々な感覚が行き交う場所である。

洞窟であり、風景であり、誰かの記憶であり、どこかへの帰り道でもある、そのような場所。

絵を描くことは暗闇の中を手探りで歩いていき、光の見える方向へ進んでいくことに近い感覚があるかもしれない。

一枚の絵も洞窟といえるかもしれないが、外の世界へと出るための契機にもなるかもしれない。

 

今回の展示では、0号サイズのアクリルペイント、水彩画のシリーズを展示する予定です。

 木村豪宏

1982年京都生まれ

四谷アートステュディウムのワークショップで学んだ後、

放課後デイやガイドヘルプなどの仕事をやりながら絵画制作を続けている。

https://www.instagram.com/takehiro.kimura0

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